実際にキャンパスへ足を運ぶと、利便性とコストの面で特有の事情が見えてきます。最寄り駅は東葉高速鉄道の「船橋日大前駅」。東口を出ると目の前に大学正門が広がり、改札から校舎まで徒歩数分という「駅直結」に近い抜群のアクセスを誇ります。
ただし、学生たちの間で共通の話題となるのが東葉高速鉄道の運賃設定です。東京メトロ東西線と直通運転を行っているため日本橋や大手町方面からの移動はスムーズですが、運賃水準が一般的なJR各線より高めに設定されています。定期代の負担を考慮し、自転車や原付バイクで通学圏内のJR総武線(津田沼駅など)や新京成線沿線から通う学生も少なくありません。
一人暮らしを検討する学生にとって、周辺の家賃相場は大きな魅力です。船橋日大前駅周辺や隣の八千代緑が丘駅、北習志野駅周辺の賃貸物件は、ワンルーム・1Kで4.5万円〜6.5万円程度が相場となっており、都心部の一人暮らしと比較して生活コストを大幅に抑えられます。大学周辺は閑静な新興住宅街となっており、夜間も落ち着いた治安が保たれているため、保護者からの安心感も高いエリアです。
学内の食環境についても充実しています。厚生施設内にある広大な日大理工学部船橋キャンパス学食は、カフェテリア形式で日替わり定食やカレー、麺類を400〜600円前後の手頃な価格帯で提供。昼休みには多くの学生で賑わい、ボリューム満点の定食メニューは体育会系学生や研究室に籠もる理系男子・女子の胃袋を支えています。敷地内にはコンビニやベーカリー、テラス席も整備されており、キャンパス内で一日を快適に完結できるインフラが整っています。