エントランスを抜けると目の前に広がるのが、デンマークに実在する名城「イーエスコウ城」をモデルに建築された「ニクス城」です。外観の重厚な美しさに目を奪われますが、城の内部は地上4階建ての巨大なニクス城水族館の見どころが凝縮された空間となっています。
城内に入ると、光と影の演出が施されたエスカレーターで最上階へと誘われ、そこからスパイラル状に下りながら多彩な展示を鑑賞する立体構造が採用されています。見上げるような巨大水槽「クリスタルタワー」や、頭上をサメやエイが悠然と泳ぎ抜ける「アクアトンネル」、色鮮やかなクラゲが幻想的に漂う「クラゲラボ」など、フォトジェニックな空間が連続します。
なかでも絶対に見逃せないのが、約1万匹のマイワシが円形水槽を疾走する銀河水槽イワシの群泳です。給餌の時間に合わせ、光とダイナミックな音楽に連動してイワシの群れが一斉に渦を巻き、まるで宇宙空間の銀河のようにきらめく「イワシのパフォーマンス」は、生命の躍動感を肌で感じる圧巻の展示として国内外の観光客から絶賛を浴びています。