移動式クレーン運転士免許の合格率と実技の落とし穴!費用や年収を徹底解説

移動式クレーン運転士免許の合格率と実技の落とし穴!費用や年収を徹底解説

移動式クレーン運転士免許の合格率と実技の落とし穴!費用や年収を徹底解説にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

移動式クレーンに関連する資格は、つり上げ荷重や現場の設備形態に応じて細かく区分されています。無資格運転や区分違いの作業は法令違反(無資格就業)となり、重い処罰の対象となるため正確な把握が欠かせません。

資格区分操作可能な対象(つり上げ荷重)取得難易度・講習期間編集部の見解・適した現場移動式クレーン運転士免許制限なし(5トン以上含む全種)国家試験(学科+実技)
教習所通学で約6〜10日建設揚重業の専任オペレーター必須。キャリアと高収入を目指すなら必須の資格。小型移動式クレーン技能講習1トン以上〜5トン未満講習受講(2〜3日間・計約16〜20時間)+修了試験ユニック車(トラック積載型)での資材運搬や設備工事向け。汎用性が極めて高い。移動式クレーン特別教育1トン未満学科・実技講習(計約13時間・2日間)ごく小規模な石材店や造園作業など、限定的な軽作業にのみ適応。クレーン・デリック運転士免許固定式クレーン・天井クレーン・橋形クレーン(5t以上)国家試験(学科+実技)
移動式クレーンと同水準自走しない工場・製鉄所・港湾固定ヤードの作業用。移動式とは資格体系が別枠。

注意点として、移動式クレーン運転士免許は「現場でクレーン作業を操縦するための資格」です。ラフテレーンクレーンなどの車両を一般公道で自走させて現場へ移動させるためには、別途大型特殊自動車運転免許(車両構造によっては大型自動車免許)が必要となります。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。