一方の相方・森脇和成の歩みもまた、波乱万丈そのものでした。2004年のコンビ解散と同時に芸能界を引退した森脇は、一般社会へと身を投じました。
引退後の森脇は、IT関連企業の営業マン、飲食店のプロデュース、ホストクラブの経営・マネジメント、海外輸入販売代理業など、多彩な職歴を重ねました。テレビの世界で培ったコミュニケーション能力を活かして営業成績を伸ばした時期もありましたが、元有名人という肩書が時にビジネス上の偏見や障害となる苦悩も味わったと報じられています。
その後、2015年に情報番組への出演をきっかけに約11年ぶりに芸能界復帰を表明。舞台演劇への出演やYouTubeチャンネルの開設、イベント出演などを行いました。現在では、メディア露出に過度に依存することなく、企業での営業・企画業務などの実業基盤を維持しながら、自身のペースで舞台出演や表現活動を続ける「地に足のついたワークスタイル」を確立しています。