現在、各種ソーシャルメディアでプロフィール画像キティちゃんに設定するユーザーが急増しています。かつて子ども時代をサンリオとともに過ごした世代だけでなく、リアルタイムで平成カルチャーを体験していない10代・20代のデジタルネイティブ層が熱烈な支持を寄せています。
ブームの火付け役となったのは、世界的なY2K(2000年代)ファッションの再評価と、韓国のトップアイドルたちがプライベートでハローキティのグッズやステッカーを愛用している姿が拡散されたことです。「可愛い」の象徴だったサンリオキャラクターズが、いまや「エッジの効いたストリートアイテム」や「エモーショナルな自己表現」として再解釈されています。
特にキティちゃんLINEアイコンとして設定する人が多く、タイムラインやトークルームでパッと目を引くアイキャッチとしての役割を果たしています。親しみやすさと個性を同時にアピールできる絶妙なバランスが、現代のSNSユーザーの心理に見事にマッチしています。