WebコミュニティやSNS、釣り船宿の釣果報告等に寄せられる生の声を集約すると、ウマヅラハギに対する評価は近年大きく向上していることが窺えます。
「本カワハギより肝が巨大でコスパが異次元」
釣り人コミュニティでは、「冬場に釣れた30cmオーバーのウマヅラハギを捌いたら、お腹の半分近くが白い肝で埋まっていた」「本カワハギより安価に手に入るのに、肝醤油の旨さは何ら遜色がない」といった、肝のボリュームとコストパフォーマンスを絶賛する意見が多数を占めています。
「加熱した際の身離れと出汁の出方が素晴らしい」
割烹や居酒屋の料理人からは、「カワハギは加熱すると身が締まりすぎて固くなることがあるが、ウマヅラハギは適度に繊維がほぐれてジューシー」「鍋や煮付けにした時の汁の旨味はウマヅラハギの方が深く出る」というプロ視点の評価が目立ちます。
一方で、「身単体の歯ごたえは本カワハギのコリコリ感に一歩及ばない」「鮮度が落ちると肝の生臭さが出やすいため、締め方と下処理で評価が二極化する」といった指摘もあり、適切な鮮度管理と処理技術が美味しく味わうための大前提となっています。