「アクティビティ機能を使っているはずなのに、特定の人だけ表示されない」「昨日まで見えていた緑の丸が急に消えた」という声も後を絶ちません。これを直ちに「相手にブロックされたのでは」と邪推してしまうユーザーも少なくありませんが、システム的な要因によるものが大半です。
こうした表示されないバグの原因と対処法として、押さえておくべき主要因は以下の通りです。
まず疑うべきは、Instagramの「アクティビティの相互開示ルール」です。この機能は完全なギブ・アンド・テイク制を採用しており、自分自身が設定でアクティビティをオフにしている場合、相手がどれだけオンラインであっても自分側の画面には一切表示されなくなります。相手の状況が見えないと感じた際は、まず自身のプライバシー設定が意図せず無効化されていないか確認する必要があります。
次に、アプリ側のキャッシュ肥大化やMeta社のサーバー側で段階的に実施されるA/Bテストやアップデートの影響です。2025年から2026年にかけて順次適用されたUI更新に伴い、DM画面の読み込み遅延やステータス同期のタイムラグが一部端末で確認されています。この場合は、アプリの強制終了、最新バージョンへのアップデート、端末の再起動を行うことで正常に復旧するケースがほとんどです。
また、相手が「アカウント制限(Restricted)」を適用している場合もステータスは秘匿されます。ブロックとは異なり、制限された側からは通常通りプロフィールや投稿が見えるため気付きにくいですが、DMのステータス情報のみが遮断される仕様となっています。