日常会話では混同されがちですが、プライベートブラウズやシークレットモードは、基本的にブラウザ開発元による呼称の違いに過ぎず、中核となる役割はほぼ同一です。
AppleのSafariでは「プライベートブラウズモード」、Google Chromeでは「Chromeシークレットウィンドウ(シークレットモード)」、Microsoft Edgeでは「InPrivateウィンドウ」と呼ばれています。いずれもウィンドウを閉じた瞬間に、セッション中に保存されたCookie自動削除が実行され、検索履歴やフォームの入力情報、キャッシュファイルが端末内から破棄されます。
例えば、家族と共有しているパソコンでプレゼントのサプライズを探す、友人の端末で一時的にWebメールへログインするといった用途では、ログアウト忘れや閲覧履歴の自動補完を防ぐ大きな効果を発揮します。