消費者のライフスタイルの多様化に応えるため、店舗形態の柔軟な使い分けが進んでいる。郊外の超大型店舗では、プロの建築業者向けの本格資材から大型ガーデンセンター、ペット総合サービスまでを備えた「ワンストップ型拠点」として圧倒的な品揃えを誇る。
一方で、駅近や都市部の商業施設内には、日常使いの日用品や緊急性の高い資材に特化した小型店舗を積極的に展開。大がかりな移動を必要とせず、仕事帰りや散歩のついでに必要なアイテムを買い足せる利便性が受け、都市生活者の強い支持を獲得している。この二極化戦略が、あらゆる生活圏のユーザーを取り込む強力な網の目となっている。