ドラマや小説、日常の愚痴などでしばしば使われる「うだつの上がらない夫」というフレーズ。単に収入の多寡だけを指しているのではなく、「決断力のなさ」「覇気のなさ」「家庭内での無責任な態度」に対する失望が含まれています。
職場だけでなく家庭内でも頼りなさを感じさせてしまう人は、休日に無気力に過ごす時間が長かったり、家族の重要な決定事項に対して「何でもいいよ」と丸投げしたりする傾向が見られます。これではパートナーからの信頼感は削られていく一方です。
家庭における存在感を高める第一歩は、日常の家事や意思決定に対して小さなリーダーシップを発揮することです。週末の計画を主導する、細かな生活課題に自発的に気づいて対処するなど、家庭の共同経営者としての能動的な姿勢を見せることが、周囲の評価を好転させる土台となります。