帝京大学のオンラインシステムを扱う上で、最初に整理すべき大原則があります。それは、「受験生向け」と「在学生向け」では接続先システムが全く別物であるという点です。インターネット検索で「帝京大学 マイページ」と入力すると、双方のログイン導線が混在して検索結果に表示されるため、毎年多くの受験生や新入生が入り口を間違えて混乱に陥っています。
帝京大学入試情報2026年最新の募集要項によると、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜のすべてにおいてインターネット出願が原則化されています。受験生がアクセスすべきは「帝京大学Web出願マイページ」であり、ここでは志望学部の選択、検定料のオンライン決済、帝京大学受験票印刷、そして帝京大学合否結果確認までが一元管理されます。
一方で、入学手続きを完了した新入生や在学生が講義の履修や成績確認で利用するのは、総合情報基盤である帝京大学ポータルサイト(学務支援システム「CampusSquare」および「T-SAL」)です。出願時に自身で設定したメールアドレスとパスワードは、入学後の学内システムには引き継がれません。大学から新たに付与される「学籍番号アカウント」でのみ認証される構造になっているため、この二重構造を理解しておくことが最初の防衛策となります。