Q1:文献は何本くらい集めれば十分ですか?
A1:レポートの規模や分野により異なりますが、一般的な大学の学部卒論であれば最低でも20〜30本程度、修士論文であれば50〜100本以上の関連文献に目を通すのが一つの目安です。ただし、数そのものよりも「その分野の基本文献(古典)と最新の重要研究が網羅されているか」という質が重視されます。
Q2:ネット上の個人ブログやWikipediaを文献として使ってもいいですか?
A2:学術レポートや論文の根拠として個人ブログやWikipediaを引用するのは原則として不可です。誰が書いたか不明確で査読(専門家による審査)を経ていないためです。ただし、Wikipediaの脚注に記載されている「元の論文や公的報告書」を探すための足がかりとして活用するのは有効な手段です。
Q3:探しているテーマの論文がまったく見つからない場合はどうすればいいですか?
A3:テーマが狭すぎるか、キーワードの選び方が適切でない可能性が高いです。検索語を一般的な同義語に言い換えたり、上位の概念(例:「〇〇アプリの利用実態」→「若者のSNS利用行動」)に広げて検索してみてください。また、大学図書館のレファレンスサービスで専門司書に相談するのも非常に有効です。