だんご庄のきな粉団子の賞味期限は「購入当日中」と厳しく設定されています。お土産として翌日以降に配りたいと考える方も多いですが、なぜこれほどまでに日持ちが短いのでしょうか。
その最大の理由は、防腐剤や硬化防止剤などの添加物を一切使っていない純粋な米粉の団子であるためです。時間が経過すると、以下の2つの変化が起こります。
1. 団子自体の水分が抜け、次第に食感が固くなってしまう
2. 特製蜜の水分をきな粉が吸い込み、きな粉本来のサラサラとした香ばしさが失われてペースト状に変化する
そのため、もっとも美味しい状態で味わうには購入から数時間以内に食べるのが理想です。
どうしても当日に食べきれず余ってしまった場合の保存方法としては、「1本ずつラップに包んで即座に冷凍保存する」という方法があります。冷蔵庫に入れるとデンプンが急速に老化して団子がボソボソに固くなってしまうため、冷蔵保存は絶対に避けてください。冷凍した団子は自然解凍後、軽く電子レンジで数秒温めるかトースターで炙ると柔らかさが戻りますが、風味は出来立てに及ばないため、あくまで緊急の手段と心得ておきましょう。