米国の息子たちによる分派活動は、決して対岸の火事ではありません。その活動基盤と資金源の歴史を辿ると、常に日本の信者たちから集められた献金に行き着きます。
四男の銃器メーカー設立資金や、三男が管理するUCIの海外不動産、七男が購入した米国内の広大な土地や施設群の多くは、過去数十年にわたり日本から米国・韓国へ送金された巨額マネーが元手となっています。
さらに現在、文亨進氏率いるサンクチュアリ教会は「日本サンクチュアリ協会」として日本国内でも組織を展開しています。旧統一教会(家庭連合)に不満を持つ保守派信者や元信者を取り込み、母体である家庭連合本部と信者の獲得合戦を展開。日本国内の集会でも銃器保有の権利や米国発の極右思想を喧伝しており、解散命令請求に揺れる家庭連合の足元で新たな社会的分断とトラブルの火種を生み出しています。