Q1:内角の和が「1440°」になる多角形は何角形ですか?
A1:公式「180° × (n - 2) = 1440°」を使って逆算します。両辺を180で割ると「n - 2 = 8」となり、2を移項して「n = 10」となるため、正解は十角形です。180の段の掛け算(180, 360, 540, 720, 900, 1080, 1260, 1440…)を感覚的に把握しておくと素早く求められます。
Q2:正八角形の1つの内角の大きさを最も早く計算する方法は?
A2:外角の和を利用するのが最速です。まず「360° ÷ 8 = 45°」で1つの外角の大きさを出します。内角と外角を足すと180°になるため、「180° - 45° = 135°」と計算できます。筆算を使わず暗算で数秒で求められる解法です。
Q3:なぜ多角形の内角の和の公式に「n-2」とマイナス2が付くのですか?
A3:n角形の1つの頂点から対角線を引いたとき、自分自身の頂点と両隣の2つの頂点(合計3つの頂点)には対角線が引けません。その結果、引ける対角線が(n-3)本となり、図形全体が「頂点の数より2つ少ない個数の三角形(n-2個)」に分割されるためです。