マシッソヨを超える!推しや旅行で差がつく韓国語の最新味覚表現

マシッソヨを超える!推しや旅行で差がつく韓国語の最新味覚表現

マシッソヨを超える!推しや旅行で差がつく韓国語の最新味覚表現の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

YouTubeを通じて世界共通語となったモッパン(먹방)。咀嚼音をダイレクトに届けるASMRカルチャーの興隆は、オノマトペの宝庫であるハングルの真価を世界に知らしめた。

フライドチキンを噛み砕く「바삭바삭(パサクパサク=サクサク)」、トッポッキの粘り強い弾力を伝える「쫄깃쫄깃(チョルギッチョルギッ=モチモチ)」など、ハングルは音と食感を文字の響きそのもので再現することに長けている。画面越しに視聴者の唾液腺を刺激するクリエイターたちは、これらの擬音語・擬態語を巧みに操りながら視聴回数を稼ぎ出す。

さらにスープ料理を啜った瞬間に漏れる「얼큰하다(オルクナダ=辛くて爽快な旨味)」や「칼칼하다(カルカラダ=喉越しがピリリと辛い)」といった感覚詞は、他言語への直訳が極めて難しい。ハングル特有の繊細なニュアンスを体得することこそ、韓国グルメの真髄を味わう近道だ。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。