さらなる手入れの簡略化を狙い、パーマを検討する層も少なくありません。しかし、40代の手入れが楽なパーマボブに関するネットの反応をSNSやQ&Aサイト(Yahoo!知恵袋など)で分析すると、評価は真っ二つに分かれています。「朝起きて毛先を水で濡らしてバームを揉み込むだけでセットが完了する」と絶賛する声がある一方で、「全体に細かいパーマをかけたら昭和のオバサンパーマのように広がってしまい、老け見えした」という深刻な失敗談も散見されます。
ネット上の口コミで高評価を得ている層に共通しているのは、全体に強いウェーブをかけるのではなく、毛先1回転から1.5回転の「ワンカールパーマ(低温デジタルパーマ)」を選択している点です。根元や中間をストレートに保ちつつ毛先だけに形状記憶を施すことで、過度なボリューム爆発を防ぎながら、自然な内巻きやくびれを完全自動化しています。
パーマをかけない場合でも、40代ヘアスタイルの朝のセット時短テクニックを導入すれば、毎日のセット時間は3〜5分以内に短縮可能です。現場のトップスタイリストが推奨する時短ルーティンは以下の3ステップに集約されます。
- ステップ1(根元のリセット):寝癖で割れた後頭部や前髪の根元にのみ霧吹きで軽く水分を与え、指の腹で頭皮を擦るようにしながらドライヤーの温風を当てて生えグセをリセットする。
- ステップ2(前方向ドライ):ブラシを使わず、後ろから顔側に向かって手ぐしを通しながらハンドブロー。最後に冷風を5秒当てることでキューティクルを引き締め、ツヤを定着させる。
- ステップ3(植物性バームの塗布):大豆一粒分のヘアバームまたは軽めのヘアオイルを手のひら全体にしっかり伸ばし、内側の毛先から馴染ませた後、最後に表面と顔まわりの毛束をつまむようにして束感を作る。