ショートネイルにビジューやストーンを乗せると「爪のカーブがきつくて数日で取れてしまう」「洋服に引っかかってストレスになる」という声がネット上のQ&Aサイト等で見受けられます。しかし、これは爪の長さのせいではなく、固定プロセスにおける構造的な誤解に起因しています。
短い爪は長い爪に比べてしなりにくいため、本来は物理的な衝撃によるパーツ脱落が起きにくい構造を持っています。パーツが外れてしまう最大の原因は、パーツの底面と自爪のカーブに生じた「隙間」を適切に埋め切れていない点にあります。ショートネイルのキラキラパーツを取れない方法としては、以下の3ステップがプロの間で徹底されています。
- フラットバック(平底)パーツの選定:自爪のカーブに対して大きすぎるVカットストーンを避け、緩やかなカーブに沿う小〜中粒の平底パーツを採用する。
- ビジュー専用高粘度ジェルの使用:流動性の低いビルダー用ジェルをパーツの台座として敷き、隙間を360度隙間なく密閉する。
- ノンワイプトップによる二重コーティング:パーツの輝きを損なわないようカッティング面を避けつつ、根元と側面の立ち上がりをしっかりとトップジェルで埋め込む。
この手順を遵守することで、家事やタイピングといった日常のハードな指先動作を行っても、4週間以上ビジューの輝きを維持することが可能です。