自宅受講を検討する際、誰もが直面するのが「校舎に通学する対面型・ブース型学習と同等の学力伸長が期待できるのか」という疑問です。結論から言えば、授業のクオリティそのものは校舎で受講するものと完全に同一です。河合塾の誇るトッププロ講師陣による約1,000講座の映像コンテンツは、自宅の端末からでもそのままの高画質・倍速機能付きでアクセスできます。
一方で、ネット上のコミュニティなどで「自宅だと学力が伸び悩む」と囁かれる主な原因は、授業の質ではなく受講後のフォローアップの徹底度にあります。マナビスの指導モデルの核は「映像授業を見る時間」ではなく、その直後に行われる「理解度チェックと対話型指導」です。自宅受講においても、このシステムを校舎受講と同様の緊張感でやり切れるかどうかが、成果を大きく二分しています。
自己管理が得意な生徒にとっては、通塾にかかる往復1〜2時間を丸ごと自習や休息に充てられるため、校舎通学以上の学習パフォーマンスを発揮するケースも珍しくありません。反対に、監視の目がないとスマートフォンの誘惑に負けてしまうタイプの場合は、受講ペースが乱れやすくなるリスクを孕んでいます。