湯文字からノンワイヤーへ!女性下着の歴史と社会進出の衝撃真相

湯文字からノンワイヤーへ!女性下着の歴史と社会進出の衝撃真相

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終戦直後の日本において、女性下着産業のパイオニアとなったのがワコール(旧:和江商事)の創業者・塚本幸一氏です。復員後、荒廃した街で「女性の美しくありたいという願い」に着目した塚本氏は、1950年代に洋装用インナーとしてブラパットの販売を開始。これが日本の近代女性下着市場の幕開けとなりました。

高度経済成長期を迎えると、下着は単なる実用品からファッションアイテムへと昇華します。

  • 1960〜1970年代:「フロントホックブラ」やカラー下着が登場。若者文化の台頭とともにデザイン性が重視される。
  • 1980年代(バブル期):「ボディコンシャス」ブームに伴い、ワイヤー入りブラジャーや補整下着でメリハリのあるボディラインを作るスタイルが全盛に。
  • 1990年代〜2000年代:「見せブラ」やTシャツに響かないモールドカップブラが普及し、個人のライフスタイルに合わせた多様化が進行。
中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。