総延長が約90kmと長大であるため、1日で全体を周回するだけでなく、目的や好みに応じて区間を区切って楽しむスタイルが定着しています。代表的なエリアごとの特徴は次の通りです。
【北東部エリア(阿山・大山田方面)】
なだらかな丘陵地帯と見通しの良い直線が続く開放的な区間です。沿道には「道の駅 あやま」や日帰り温泉施設「さるびの温泉」があり、ツーリング途中の休憩や食事スポットに困りません。伊賀焼の窯元が点在するエリアでもあり、落ち着いた雰囲気のドライブに適しています。
【南西部エリア(名張・青蓮寺湖方面)】
名張市街の南側をかすめ、青蓮寺湖や香落渓(かおちだに)方面へとアプローチしやすい山間ワインディング区間です。適度なコーナーが続き、マシンの挙動を楽しみながら走りたいライダーから特に高い人気を集めています。
【北西部エリア(島ヶ原・柘植方面)】
豊かな森林と静かな農村風景の中を走る落ち着いたルートです。名阪国道の各インターチェンジへのアクセスが良く、ツーリングのスタート地点や帰路の合流ポイントとして重宝されています。