過去の過激な映像やトラブルがSNSのショート動画などで再拡散されることで、「今でもポケモンセンターは危険で近づけないのではないか」という先入観を持つ人が一定数存在します。しかし、現在の実態を現地取材すると、そうしたイメージとはまったく異なる光景が広がっています。
休日のメガトウキョーやオーサカを訪れると、広々とした導線が確保され、スタッフが笑顔で子どもたちを迎える穏やかな空間が戻っています。SNS上のリアルな口コミでも、かつてのような恐怖感を訴える投稿は影を潜めました。
【近年のSNS・知恵袋等に寄せられた利用者の声】
「3年ぶりに子どもと池袋のポケセンに行きましたが、完全整理券制で押し合いもなく、快適に買い物ができました。以前の殺伐とした空気は完全に消えています」(30代保護者)
「新弾の発売日でも店前が静まり返っていて驚いた。シュリンクを目の前で剥がされるので、転売目的の怪しい集団が全くいなくなって快適」(20代プレイヤー)
ネット上に残る「事件」「警察沙汰」という断片的な検索ワードは、あくまで混乱期に起きた過去の記録であり、現在の店舗運営は高度に統制された安全な環境へと変貌を遂げています。