頭上にある電柱は、私たちが日常で何気なく電力を享受するためのインフラであると同時に、ひとたび大地震が発生すれば避難路を塞ぎ、人命救助を妨げ、感電や火災の引き金となる牙を剥きます。莫大な整備費用と構造的な課題から、日本全国の無電柱化が完了するまでには今後数十年単位の時間を要することは否定できません。
だからこそ、行政のインフラ更新にすべてを委ねるのではなく、一人ひとりが「電柱は倒れるもの」「垂れ下がった電線は触れれば命を落とす凶器である」という危機意識を持つことが極めて重要です。自宅周辺の倒壊危険箇所をあらかじめ把握し、複数の避難迂回路を想定しておくこと。この現実的な危機認識のアップデートこそが、大震災の二次災害からあなたと大切な家族の命を守り抜く防波堤となります。 (出典: 地震 電柱(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る