もしクランプの締めすぎや過荷重によってデスク天板が凹んだり、ヒビが入ってしまった場合、初期段階であれば机の天板補修をDIYで施してリカバリーできるケースがあります。
表面の化粧板が軽く凹んだ程度であれば、木工用エポキシパテを使用して欠損部を埋め戻し、完全硬化後に耐水ペーパーでサンディングして平滑面を復元します。MDFや合板が内部から押し潰されてクラックが入っている場合は、パテ埋めだけでは構造強度が戻らないため、天板の裏側から厚さ15mm以上の強固な硬質木材(オークや合板の端材)または肉厚スチールアングルを当て木として配置し、木ネジと強力な木工用構造接着剤で共締めして補強します。
ただし、一度破断・座屈した箇所は内部強度が著しく低下しています。補修した全く同じ位置に再びモニターアームをクランプ固定することは絶対に避けてください。再設置する場合は、必ず破損部から十分な距離を離した位置へクランプを移動させ、さらに大型の補強プレートを上下に噛ませて設置するのが最低限の安全マージンとなります。