近年の山本裕典を語る上で欠かせないのが、歌舞伎町のリアルなホストクラブを舞台にしたドキュメンタリー企画と、AbemaTVが誇る恋愛リアリティショーでの躍進です。過酷な現場で見せた彼の振る舞いは、ビジュアルに関する世間の評価を一変させました。
『愛のハイエナ』のホスト密着では、初回からプライドをへし折られ、泥酔しながらも売上目標に執念を燃やす生々しい姿が放送されました。歌舞伎町という極限の美意識が求められる街で戦うため、彼は徹底的な肉体改造とビジュアルのアップデートを敢行。「売れるためのホストメイク」や髪型のセット技術を習得し、夜の街仕様の洗練されたビジュアルを作り上げました。
SNSやネット掲示板(5ちゃんねる、ガールズちゃんねる、知恵袋)に寄せられたリアルな声を分析すると、初期に見られた「劣化した」「顔が変わりすぎて怖い」といったネガティブな反応は、回を追うごとにポジティブな熱狂へとシフトしていったことが分かります。
- 「若い頃のキラキラした王子様感も好きだったが、今の酸いも甘いも経験した男の顔立ちの方が断然色気がある」
- 「整形疑惑を気にして見たけれど、ただ痩せて大人になっただけ。30代後半でこのフェイスラインを保てるのは日々の努力」
- 「ハイビジョンで至近距離から映されても崩れない肌と骨格は、本物の元トップ俳優の証拠」
番組内でも自虐を交えつつ「おじさん扱い」されることに対して全力で抗う姿をさらけ出しており、自身の容貌の移り変わりを隠すことなくエンターテインメントへと昇華させています。