毎年12月中旬、京都の清水寺で発表される「今年の漢字」。この一文字が有馬記念の勝ち馬を決定づけるという説は、サイン派の間ではもはや「王道」とされている。過去には「戦」の年に戦争を連想させる名前の馬が激走し、「金」の年にゴールドシップやゴールドアクターが勝利を収めた。
2026年の漢字が何になるのか、世相を鑑みればいくつかの候補が浮かび上がる。世界的なインフレや経済の変動を表す「変」や、新たなテクノロジーの台頭を示す「新」などが噂される中、その漢字の画数や、漢字に含まれる部首(例えば「木偏」なら木曜日生まれの馬や、名前に「森」「林」がある調教師など)にまで捜索の手は伸びている。