Q1:届いた箱の中で車海老が全く動かないのですが、おがくずの中で死んでしまったのでしょうか?刺身で食べられますか?
A1:外気温が低い冬場や冷蔵状態で輸送された場合、車海老は寒さのために「仮死状態」で深く眠っているケースが多々あります。おがくずから取り出し、常温の水に数分間浸してみてください。脚がピクピクと動き出せば生きていますので、刺身で問題なく召し上がれます。もし水につけても完全に脱力したままで、目が白濁していたり異臭がする場合は絶命していますので、生食は避け、十分に火を通す塩焼きや天ぷら、煮付け等でお召し上がりください。
Q2:背わたを取るのが難しく、途中で切れてしまいました。どうすればいいですか?
A2:途中で切れてしまった場合は、もう1節下の関節(尾に近い側)に竹串を刺し直し、再度引き抜いてみてください。それでも残ってしまった場合や、塩焼き・天ぷら用であれば、背中側に包丁で縦に浅く切り込みを入れ、開いた隙間から指や串で直接わたをかき出す方法が最も確実で失敗がありません。
Q3:頭を素揚げにする際、油が激しく跳ねて危険です。どうすれば防げますか?
A3:油跳ねの主な原因は、頭部内部やヒゲの根元に残った「水分」です。角と目を切り落とし、砂袋を洗った後、ペーパータオルで頭の内外の水分を徹底的に押し拭きしてください。さらに、揚げる直前に薄く小麦粉や片栗粉を全体にまぶすことで、残った微細な水分を粉が抱え込み、油跳ねを大幅に抑制しながらよりクリスピーに仕上げることができます。