櫻井舞は結婚式を挙げた直後である2016年秋に日本テレビを退職しました。入社当初は司法担当記者として東京地検特捜部の事件取材に奔走し、その後は情報番組のディレクターとして制作現場を支えるなど、将来を嘱望される看板社員の一人でした。それだけに、局内では彼女の退社を惜しむ声が少なからず上がりました。
退職の背景について、当時の局内関係者は次のように述懐しています。
「報道や情報制作の現場は昼夜を問わず呼び出しがあり、突発的な事件事故への対応でプライベートが削られがちです。彼女は結婚を機に『夫をしっかりと支え、温かい家庭を築きたい』という強い意志を持っていました。仕事への未練を残さず、潔く家庭に入る決断をした姿は非常に彼女らしかったです」
退社後の私生活については、第一子をはじめとする子供の出産が伝えられています。都内の一等地にある閑静な住宅街で暮らし、教育熱心な家庭環境の中で子育てに専念していると見られます。兄の櫻井翔自身も結婚し父親となったことで、きょうだい同士で子育ての悩みを共有し合うなど、親族間の絆はより深まっています。