ひのくに号の片道普通運賃(福岡市内〜熊本市内)は片道2,500円前後に設定されていますが、賢く手配すればコストを大幅に圧縮できます。費用を極限まで抑えて移動するための割引プランと決済テクニックを整理しました。
日常的に往復する方やリピーターに圧倒的におすすめなのが、スマホ回数券(WEB回数券)の活用です。4枚つづり回数券を購入すれば、1乗車あたりの実質負担額を約2,000円前後まで抑えることが可能。かつて主流だった紙の回数券に代わり、現在はスマートフォン上の予約決済プラットフォーム「ハイウェイバスドットコム」や「@bus-net(アットバス・ネット)」から手軽に購入・利用できます。複数人でのシェア利用が可能なタイプもあり、グループ旅行でも威力を発揮します。
九州周遊を計画しているなら、九州一円の高速バス・路線バスが乗り放題になる「SUNQパス(サンキューパス)」が最も経済的です。ひのくに号はSUNQパス(北部九州版・全九州版)の対象路線となっており、パスを提示すれば追加運賃なしで乗車できます。ただし、ひのくに号は座席定員制のため、乗車前に窓口やWEBで「SUNQパス用の座席指定券(無料)」を発行しておく手続きを忘れてはなりません。
また、予約なしで急遽乗車する場合でも、主要な車内決済として交通系ICカード(nimoca、SUGOCA、Suica等)やクレジットカード等のタッチ決済が広く導入されており、小銭を用意するストレスなくスムーズに乗車できます。