Q1:中島歩と国木田独歩の「玄孫(げんそん)」とは具体的にどういう関係ですか?
A1:玄孫とは「孫の孫」、つまり4世代後の直系子孫のことです。国木田独歩(高祖父)から見て、長男の国木田虎雄が曽祖父、虎雄の娘が祖母、その娘が母親となり、中島歩はその息子にあたります。
Q2:なぜ苗字が「国木田」ではなく「中島」なのですか?
A2:独歩の血統は母方から受け継がれているためです。祖母または母親が一般の「中島家」に嫁いだことにより中島姓となっており、芸名ではなく本名です。
Q3:朝ドラ『花子とアン』への出演は親族や事務所のコネだったのですか?
A3:完全な実力による抜擢です。中島は一般公募のオーディションに参加し、昭和初期の青年像に合致する容姿と演技力によって役を勝ち取りました。独歩の玄孫である事実は起用決定後に公表されたものです。
Q4:国木田独歩の作品について中島歩本人はどのように語っていますか?
A4:インタビュー等では「実家に全集があったため自然と手に取った」としつつも、過剰な特別視はせず、一人の偉大な文学者として敬意を払う客観的なスタンスを崩していません。