子供たちが全員30歳前後となり、子育ての手を完全に離れた現在、桜田淳子自身の動向に再び注目が集まっています。2013年のデビュー40周年ファン感謝イベントでの約16年ぶりとなる登壇、2017年のライブ出演、2018年のアルバム発売記念イベントなど、彼女は散発的に復帰への意欲を覗かせてきました。
しかし、2026年現在の彼女を取り巻く状況は極めて厳しいと言わざるを得ません。2022年に端を発した旧統一教会の霊感商法や高額献金、解散命令請求をめぐる社会問題化により、地上波テレビや大手興行界における彼女の居場所は完全に凍結されています。
報道関係者によれば、彼女自身は現在、都内の自宅で夫とともに静かなシニアライフを送っており、体調面も大きな不安はないと伝えられています。熱心なオールドファンからは「歌声だけでも聴きたい」という声が今なお根強く存在するものの、宗教法人の責任と被害者救済の議論が決着を見ない限り、本格的な商業活動の再開は不可能に近いのが現実です。