ペーパーレス化が進んだ現代のオフィスワークでは、ソフトウェア上での二重線設定が頻繁に求められます。直感的な操作が分からず時間を浪費しないよう、主要ツールの設定方法を整理しておきましょう。
1. Wordにおける二重取り消し線の設定方法
「二重線 Word 引き方」で最も使われるのは、校正や修正履歴を示す「二重取り消し線」です。
- 操作手順:対象の文字列を選択 → [ホーム]タブの[フォント]グループ右下にある小さな矢印アイコン(フォント設定ダイアログ)をクリック → [文字飾り]欄の「二重取り消し線」にチェックを入れてOKをクリック。
- ショートカット・応用:下線として二重線を引きたい場合は、文字列を選択して Ctrl + Shift + D を押すだけで瞬時に二重下線が引けます。
2. Excelにおける罫線と会計用二重下線の設定
「二重線 Excel 罫線 設定」は、財務諸表や請求書の「総合計欄」などで頻繁に使用されます。
- セルの罫線:対象セルを選択 → Ctrl + 1(セルの書式設定)→ [罫線]タブ → [スタイル]から二重線(=)を選択し、プレビュー画面の下線部をクリックして確定。
- 文字の会計二重下線:[セルの書式設定]→ [フォント]タブ → [下線]プルダウンから「二重線」または「二重線(会計)」を選択。会計用を選ぶとセル幅いっぱいに二重線が伸び、見栄えが引き締まります。
3. Webデザイン・コーディングにおけるCSS二重線
フロントエンド開発やブログのカスタマイズにおいて「二重線 CSS スタイル」を指定する場合、文字装飾と枠線(ボーダー)の2つのプロパティが存在します。
- 取り消し線の場合:text-decoration: line-through double; (または text-decoration-style: double;)を指定。
- 下線・枠線の場合:border-bottom: 3px double #333; のように、ボーダー幅を3px以上に設定して double を指定します(※2px以下だと1本の実線に見えてしまうため、3px以上が推奨されます)。