潮風を感じながら新鮮な魚介をその場で焼いて食べる「浜焼きバーベキュー」は、黒潮市場の代名詞ともいえる大人気エリアです。海沿いに広がる屋根付きテラス席「海床」では、開放感あふれるロケーションで炭火焼きBBQを楽しめます。
初めて訪れる人が迷いがちなのが、黒潮市場のバーベキュー料金システムです。基本的な仕組みは非常にシンプルで、「席料・炭代・調味料代はすべて無料」となっており、市場内のBBQ食材コーナー(フードコート内「シーフードバーベキューテラス」等)で好きな食材を購入するだけで利用できます。用意されているプランは主に2パターンあります。
一つは、あらかじめホタテ、有頭エビ、サザエ、牛肉、野菜などがセットになった「BBQセット盛り合わせ(1人前あたり約2,500円〜4,500円前後)」。もう一つは、市場のショーケースに並ぶアワビ、イカ串、大あさり、黒毛和牛串などを1品ずつ選ぶアラカルト方式です。実態として、セット商品をベースに数品のお気に入り魚介を追加するのが最もコストパフォーマンスに優れています。
気になる黒潮市場の浜焼きバーベキューの予約可否ですが、一般の個人利用(少人数)に関しては基本的に「当日先着順」の自由席制となっています。旅行代理店経由の団体ツアーや15名以上の大型グループ向けには一部事前予約枠が用意されているものの、週末のランチタイムは席の確保が最優先課題となります。11:30を過ぎるとテラス席は満席になり、空席待ちの列が発生するため、11:00のマグロ解体ショーの直前または13:30以降のレイトランチを狙うのが快適に楽しむ秘訣です。
また、市場2階で提供されている「寿司・海鮮バイキング(食べ放題)」の評判についても注目が集まっています。ネット上の口コミでは「マグロや地魚のお寿司を心ゆくまで堪能できる」と好評を博す一方、「時間帯によっては補充待ちが発生する」「単品で特上海鮮丼を頼んだ方が満足度が高い場合もある」といったリアルな意見も見受けられます。食べ盛りの子ども連れやグループで量を重視したい場合はバイキング、極上の生マグロの質をじっくり味わいたい場合は1階の専門店で海鮮丼や握りをテイクアウトしてテラスで食べるスタイルが推奨されます。