逗子ストーカー殺人事件の犯人が残した「最悪の爪痕」――情報漏洩の闇と14年後の教訓

逗子ストーカー殺人事件の犯人が残した「最悪の爪痕」――情報漏洩の闇と14年後の教訓

逗子ストーカー殺人事件の犯人が残した「最悪の爪痕」――情報漏洩の闇と14年後の教訓を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。

あれから14年が経過した現在、ストーカーの手口はさらに巧妙化している。かつてのように探偵や行政の窓口を騙す手法だけでなく、SNSの投稿写真に写り込んだ景色や瞳の反射、スマートフォンの位置情報データ(Exif情報)から住所を特定する「ネットストーカー」が急増した。

AI技術の普及もこの脅威を加速させている。断片的な情報をインターネット上から集め、AIに分析させることで、個人の行動範囲や自宅の場所を特定することが容易になってしまった。現代の私たちは、誰もが加害者の「網」にかかるリスクと隣り合わせで生きていると言っても過言ではない。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。