本上まなみは1975年5月1日生まれであり、50代を迎えた現在もその透明感と落ち着いた語り口で多くの視聴者を魅了しています。現在の主軸となっているのは、関西圏の情報報道番組におけるMC・コメンテーター業務、映画やドキュメンタリーのナレーション、そして定評のあるエッセイの執筆活動です。
特にABCテレビの夕方情報番組『news おかえり』では火曜日のレギュラーコメンテーターを務め、京都の生活者目線と母親目線を交えた鋭くも温かいコメントがお茶の間で高い評価を得ています。また、大ヒットアニメーション映画シリーズ『映画 すみっコぐらし』のナレーションは彼女のライフワークの一つとなっており、包み込むような優しい声のトーンが作品の持つ癒やしの世界観を決定づけています。
ファンを一時心配させたのが、2024年6月25日に番組内で発表された「病気療養のための休演」でした。ネット上では一時さまざまな憶測が飛び交いましたが、所属事務所および番組の公式発表によると、体調を整えるための計画的な休養であり、同年のうちに笑顔でスタジオ復帰を果たしました。復帰直後に出演した日本テレビ系『おしゃれクリップ』では、療養中に夫から贈られた感動的な手紙が紹介され、家族に支えられながら健康を取り戻した姿を見せています。