黄泉の凸状況は、遺物そのものの種類以上に「ステータス配分」と「脚部遺物の選択」に激変をもたらします。
無凸から1凸の段階では、虚無キャラクターを黄泉以外に2名編成する制約があるため、椒丘やペラ、ブラックスワンといったデバッファーとの連携が軸になります。この場合、黄泉自身の行動回数で残夢を溜めるために「速度134」を目指すビルドも一定の評価を得ていました。
しかし、黄泉2凸おすすめ遺物の選定においては、脚部は「攻撃力%」が明確な最適解へと変化します。2凸効果によって虚無キャラの要求数が1名に緩和され、空いた枠に「花火」や「サンデー」といった超強力な行動順引き上げサポーターを投入可能になるためです。高速型サポーターが黄泉を引っ張り上げる運用をとることで、黄泉自身は速度を完全に捨て、脚部を攻撃力%に特化させて一撃の破壊力を最大化するアプローチが圧倒的なDPSを叩き出します。
黄泉パーティー編成相性においても、椒丘(高頻度のデバフと被ダメージデバフ供給)+花火(会心ダメージバフと行動前進)+耐久枠(トレンド装備の存護キャラやギャラガー)という黄金トリオが形成されたことで、遺物厳選のベクトルは「速度を排除した純粋な会心・攻撃力特化」へとシフトしています。