Q1:べっこう飴を作った後の鍋や耐熱容器にこびりついた飴が取れません。簡単に落とす方法はありますか?
A1:鍋や容器に水を張り、そのまま火にかけるか電子レンジで加熱して沸騰させてください。砂糖は熱湯に極めて溶けやすいため、沸騰してしばらく置くだけで力を入れずにスルッと完全に溶けて綺麗になります。
Q2:砂糖は上白糖とグラニュー糖のどちらがべっこう飴に向いていますか?
A2:より高い透明度と雑味のないクリアな甘さを求めるならグラニュー糖が最適です。上白糖でも問題なく作れますが、転化糖が含まれているためグラニュー糖に比べてわずかに色づきが早く、コクのある味わいになります。
Q3:型に流したあと、どのくらいの時間で固まりますか?
A3:常温(室温20〜25℃程度)でおよそ10〜15分放置すれば完全に硬化します。早く固めたいからといって氷水に当てたり冷蔵庫に入れると、表面に結露が生じて曇りの原因になるため、平らな場所での自然放熱が最も美しく仕上がります。
Q4:加熱中に少しだけ色がついた状態で火を止めたのに、余熱で真っ黒に焦げてしまいました。
A4:鍋の底が厚い場合、火を止めた後も数分間は温度が上がり続けます。薄いレモン色〜淡いキツネ色になった瞬間に濡れ布巾の上に鍋底を一瞬ジュッと当てて急冷し、温度上昇を強制ストップさせると理想の色味で固定できます。