なぜこれほど多くの人が、不要なオプションを契約し、解約に手こずってしまうのでしょうか。ここには、行動経済学で言う「デフォルト効果(初期設定の罠)」と「現状維持バイアス」が巧妙に働いています。
端末の購入手続きという極度の情報過多・疲労状態において、「皆様に初月無料でお付けしております」と提案されると、人間の脳はそれを「標準的な設定」と判断し、拒否する認知コストを避けて承諾してしまいます。さらに、いざ契約した後は「いつでも解約できるから後で調べよう」と先延ばしにする現状維持バイアスが作動し、数ヶ月単位で余計な出費を垂れ流す結果となります。
ノートン月額版を即座に解約すべき人の条件
- 契約時の説明をよく覚えておらず、利用明細を見て初めて存在に気づいた人
- 保護したい端末がiPhone1台のみで、怪しいリンクを開かない基本的なITリテラシーがある人
- 年額換算で6,000円〜1万円以上の固定費をセキュリティに払う価値を感じていない人
- すでに別のセキュリティソフト(ウイルスバスターやカスペルスキー等)をPC等で持っている人
ノートンを継続・または公式サイトで再契約すべき人の条件
- Androidスマートフォンを利用しており、外部サイトから野良アプリをダウンロードする機会がある人
- カフェやホテルのフリーWi-Fiを日常的に使い、暗号化VPN機能を常用している人
- 自宅のWindows PCやMac、家族のスマホも含めて複数台を一括保護したい人(※この場合はドコモ月額版を即刻解約し、公式ストアの年額複数台版へ乗り換えるのが圧倒的にお得です)