日本国内で毎年大きな関心を集めるのが、国内俳優やタレントたちのランクイン状況です。しかし、世界で最もハンサムな顔2019 日本人順位は、国内の大手メディアや芸能関係者の大方の予想を覆す、極めてシビアな結果となりました。
2019年のトップ100に唯一ランクインした日本人は、韓国を拠点に活動していたグローバルボーイズグループCROSS GENEの元メンバーであり、タレント・俳優の寺田拓哉 順位が59位に食い込んだのみでした。寺田は2017年に42位、2018年に52位を記録しており、3年連続の選出という快挙を達成しています。韓国の国民的討論番組『アブノーマル会談』などで培ったアジア圏での抜群の知名度と、洗練されたモデル体型が高く評価された結果といえます。
その一方で、日本国内で圧倒的な美男子として絶大な支持を集めていた新田真剣佑 ハンサムな顔への期待は、惜しくもトップ100圏外という意外な結末を迎えました。新田は前年の2018年に初登場で82位にランクインしていたため、連続ランクインが確実視されていましたが、惜しくもノミネート段階にとどまりました。
同様に、2017年に81位に選出された実績を持つ山﨑賢人 ノミネートも公式アナウンスされ、ファンからの猛烈な推薦が集まっていたものの、最終リストへの返り咲きは叶いませんでした。国内映画やドラマの主役を総なめにしていたトップ俳優たちであっても、海外市場におけるソーシャルプレゼンスや、多言語圏のファンダムによる組織的な後押しがなければトップ100の壁を突破できないという、デジタル時代の冷徹な現実を浮き彫りにしました。