ネット上のレビュー(Googleマップ、グルメサイト、SNS)に寄せられた数百件の投稿と、実際の現地取材で判明した実態を照らし合わせると、いくつかの重要な傾向が見えてきます。
まず、高評価の口コミで共通して挙げられているのは「肉のカットの厚み」と「タレの旨さ」です。特にホルモン系は、他エリアのチェーン店と比べて1切れあたりのボリュームが大きく、鮮度管理が徹底されているため「ホルモンが苦手だったが十三で克服できた」という声が目立ちます。
一方で、低評価や戸惑いの声として散見されるのが「店内の煙と匂い移り」および「席の狭さ」です。老舗大衆店ではダクトの吸排気能力を超える煙が店内に充満することが日常茶飯事であり、上着やカバンへの匂い付着は避けられません。洗える服装での来店や、荷物袋の貸し出しがあるかの確認が実質的な必須条件となります。