道の駅掛川のグルメゾーンは、軽食の域を遥かに超えた本格的なラインナップで知られています。旅の目的地として選ばれる最大の動機となっている看板メニューを徹底解剖します。
自然薯の滋味が染み渡る「仙の坊」の極上とろろ汁
ランチタイムの不動のエースが、掛川の名店として知られる「仙の坊」の出店ブースです。契約農家から仕入れる国産自然薯を、秘伝のサバ出汁で丁寧にのばした「とろろ汁」は、一口含むと芳醇な出汁の香りと自然薯特有の力強い風味が口いっぱいに広がります。
麦飯にとろろをたっぷりとかけて流し込む定番の定食は、ドライブの疲れを一気に吹き飛ばす栄養価の高さ。昼時には専用の待機列が形成されるため、11時の開店直後か13時半以降を狙うのがスムーズに味わうための現場セオリーです。
早朝ドライバーを支える充実のモーニングとご当地ラーメン
朝食需要に応えるモーニング営業も道の駅掛川の大きな特色です。構内の食堂コーナーでは、朝7時台から手作りの和定食や、出汁の効いた朝うどん・そば、焼きたてパンが提供されています。
さらにフードコートで根強い人気を誇るのが、地元のブランド豚「遠州桜ポーク」を使用した肉うどんや、煮干しと鶏ガラの旨味が凝縮された昔ながらの中華そば。早朝からしっかりと温かい食事が摂れる環境は、夜間走行を終えた長距離ドライバーや早朝レジャーに向かうファミリー層から絶大な支持を得ています。