現在の熱海銀座を語る上で欠かせないのが、SNSを通じて爆発的な人気を博している食べ歩きグルメと、相模湾の恵みを堪能できるランチです。歩くだけで五感を刺激されるストリートの名店を厳選して紹介します。
商店街の中心で連日長蛇の列を作るのが「熱海プリン カフェ2nd」です。お風呂屋をテーマにしたポップな店内外のデザインに加え、タイル張りの浴槽シートで味わう固め・なめらかプリンや、温泉たまごをモチーフにしたソフトクリームは、若年層の心を掴んで離しません。テイクアウト容器も牛乳瓶を模しており、持ち歩くだけで街歩きが華やぐ演出が徹底されています。
ランチタイムに圧倒的な支持を集めるのが、創業160年を超える老舗干物店が手がける「釜鶴ひもの店 本店」および直営の食事処です。伝統の天日干し製法で作られた金目鯛やアジの干物は、凝縮された旨味と脂の乗りが格別。近隣には相模湾で揚がった新鮮な地魚を豪快に盛り付ける海鮮丼専門店も立ち並び、熱海銀座のランチ海鮮は観光客にとって外せない体験となっています。
路地裏に足を延ばすと、かつての映画館跡地を再生した複合型拠点「ロマンス座カネイチ」など、個性的なマイクロブルワリーやスタンドが点在。クラフトビール片手に路地裏のカルチャーを味わう、大人の食べ歩きルートとしても人気を集めています。