大手コミュニティサイトやSNS(X、知恵袋)を検証すると、「夜中に目が覚めて真っ先に冷凍庫へ向かう」「コンビニで売っているロックアイスを1日1袋噛み砕いてしまう」といった、切実な告白が数多く投稿されています。
ある30代会社員の当事者手記では、「冬場でも氷を噛み砕く音が心地よく、家族から『バリバリうるさい』と怒られても我慢できなかった。周囲には単なる癖だと言い訳していたが、階段を上るだけで動悸がして初めて病院に駆け込んだ」という赤裸々な体験が綴られています。取材した臨床血液内科の医師も次のように証言します。
「診察室で『氷をやめられない』と訴える方のほとんどは、血液検査をすると極度の重症貧血に達しています。ご本人は氷を食べる行為そのものに罪悪感を抱きがちですが、身体が鉄不足を必死に訴えているサインなのです」
特に氷食症 妊娠中のプレママや、経血量が多い貧血 氷 食べる 女性にこの傾向が顕著です。胎児への鉄分供給や月経による出血過多で、気づかないうちに体内の鉄タンクが空っぽになっている現場のリアルが浮き彫りになっています。