過去の販売期間中、ネット掲示板やSNS、Q&Aサイトには購入者たちによる膨大な感想や実食体験が寄せられました。マックポテトのネットの評判を検証すると、熱狂的な歓喜の声と同時に、実際に完食を目指した人だけが直面する「過酷なリアル」が浮き彫りになります。
当時、X(旧Twitter)や個人ブログで多く見られたのは、パッケージを開けた瞬間の興奮を語る声です。
「夢のバケツポテトが現れた」「何本食べても底が見えない多幸感がヤバい」といった称賛が並び、特に食べ盛りの学生や複数人でのドライブ利用からは神メニューとして歓迎されていました。しかしその一方で、個人で注文したユーザーの手記や告白からは、切実な後悔の念も散見されます。
「最初の3分の1は至福だが、半分を過ぎたあたりから顎が疲れ、ポテトが冷え始める」「冷めた後半の油の重さが胃にズシンとくる」「決して一人で頼んではいけない」といった声です。マックのポテトは揚げたてのカリッとした食感と香ばしさが最大の魅力ですが、285gという膨大な量は、通常の食事ペースではどうしても後半に冷めてしまいます。水分と熱を失ったポテトは食感がもそもそとし、塩気と油分が舌にダイレクトに刺さるようになるため、後半は「フードファイトの様相を呈した」と振り返るユーザーが少なくありませんでした。