Q1:プランター栽培でも地植えと同じように大胆に更新剪定して大丈夫ですか?
A1:地上部の枝葉は地植えと同様に1/2〜1/3に切り戻して問題ありません。ただし、土の量が限られているプランターでは、スコップで根を一周切り落とすと根鉢が崩れて致命傷になります。根切りは鉢の端にスコップを2箇所程度差し込むだけに留め、お礼肥として速効性の液体肥料を与えるのが最も安全です。
Q2:8月中旬を過ぎてしまいました。今からでも更新剪定すべきでしょうか?
A2:8月中旬以降の強剪定はおすすめできません。気温が下がる秋に新芽の成長が間に合わなくなるためです。8月中旬を過ぎている場合は、主枝の先端だけを軽く摘心し、日当たりを遮る古い葉や枯れ枝を落とす「軽めの整枝」に留め、追肥と水やりで樹勢を維持してください。
Q3:更新剪定を行ってから秋ナスの収穫時期はいつ頃になりますか?
A3:剪定から約2週間で新しい側枝に花が咲き、約3〜4週間後(8月下旬〜9月上旬)から収穫が再開します。そこから気温が下がる10月下旬から11月上旬の初霜の頃まで、長期間にわたって上質な秋ナスが連続収穫できます。
Q4:更新剪定をした後、新芽が全く出てこない原因は何ですか?
A4:主な原因は「葉をすべて落として丸坊主にしたことによる光合成停止」「剪定直後の極端な水切れ」「株元への肥料過多による根焼け」のいずれかです。万が一葉を落としすぎた場合は、直射日光を遮光ネットなどで和らげ、土の過湿・過乾燥に注意しながら活力剤を与えて様子を見てください。