二頭筋が太くならない落とし穴を解明!長頭短頭を鍛え分ける最新筋トレ術

二頭筋が太くならない落とし穴を解明!長頭短頭を鍛え分ける最新筋トレ術

二頭筋が太くならない落とし穴を解明!長頭短頭を鍛え分ける最新筋トレ術の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

上腕二頭筋の筋トレで狙い通りの成果を出すためには、筋肉の走行と構造を理解することが近道です。二頭筋はその名の通り「長頭」と「短頭」の2つの筋頭から構成されています。

上腕二頭筋の長頭と短頭の違いは、起始部(筋肉の始まり)と機能にあります。外側に位置する長頭は肩甲骨の関節上結節から始まり、力こぶの「高さ(ピーク)」を形成します。一方、内側に位置する短頭は烏口突起から始まり、腕を下ろした際や正面から見た際の「横幅と厚み」をもたらします。

科学的な二頭筋の筋肥大メカニズムにおいては、筋線維に高張力をかける「伸張性収縮(エキセントリック局面)」と、強い収縮感を得る「短縮性収縮(コンセントリック局面)」の両方をバランスよく取り入れる必要があります。特に長頭は肩関節をまたぐ多関節筋(二関節筋)であるため、肘を体より後方に引いたストレッチポジションで強い刺激が入ります。

筋群の部位主な役割・シルエットへの影響効果的な負荷ポジション代表的な推奨種目上腕二頭筋(長頭)外側のライン、力こぶの高さ(ピーク)ストレッチ時(肘が体幹より後方)インクラインダンベルカール、ドラッグカール上腕二頭筋(短頭)内側の厚み、腕全体のバルク感収縮時(肘が体幹より前方・外転位)プリーチャーカール、コンセントレーションカール上腕筋(深層筋)二頭筋を押し上げ腕周径を底上げ中間〜伸張位(ニュートラルグリップ)ハンマーカール、リバースカール
松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。