施設内のフードコートや食堂で提供されるローカルグルメは、観光客のみならず地元住民からも長年支持されています。なかでも秩父地方の伝統的な家庭料理であるずりあげうどん(芦ヶ久保)は、茹で上げた手打ちうどんを鍋から直接引き上げ(ずりあげ)、醤油や鰹節、ネギ、揚げ玉などの薬味を自分好みに調合して食すスタイルが特徴です。シンプルながら小麦の風味が際立ち、素朴な温もりが旅の満足度を高めます。
デザート部門で不動の看板メニューとなっているのが、地元産の茶葉を贅沢に使用した秩父紅茶ソフトクリームです。横瀬町で栽培された茶葉特有の芳醇な香りと、上品で控えめな甘さ、後味のスッキリとしたミルク感が絶妙に調和しており、SNS上でも「これを目当てに立ち寄る」という投稿が後を絶ちません。濃厚ながらも重すぎない味わいは、ドライブやツーリングの疲れを癒やす一杯として定評があります。