気象庁が公表しているデータによると、関東甲信地方における梅雨明けの平年値は7月19日頃です。2026年の梅雨前線は、6月後半から7月上旬にかけて本州南岸付近に停滞しやすい気圧配置が続いていましたが、7月中旬に向けて太平洋高気圧の勢力が段階的に強まる気圧配置へとシフトしています。
気象庁発表の各種予測モデルや週間天気予報を総合すると、2026年の梅雨明け時期は「7月中旬(7月15日〜20日頃)」となる公算が大きくなっています。平年値比較で見ても、概ね平年並みか数日早いタイミングで夏の高気圧が本州を覆う見通しです。
ただし、南からの暖かく湿った空気の流入が断続的に続くため、梅雨明け発表の直前・直後は大気の状態が極めて不安定になりやすい特徴があります。ただ晴天が続くのではなく、激しい雷雨を伴いながら季節が移り変わる点に注意が必要です。