東京湾アクアライン(浮島IC〜木更津金田IC間)の通行料金において、多くのドライバーが最も気にするのが「平日と土日祝の料金差」です。アクアラインの平日料金は、ETC車載器を搭載した普通車であれば24時間いつでも「800円」に設定されています。軽自動車等であれば640円、中型車は960円と、かつて導入されたアクアラインETC総合割引の恩恵を平日であれば終日そのまま享受できます。
これに対し、土日祝日の上り線(木更津から川崎方面)では、渋滞緩和を狙った「ロードプライシング(時間帯別変動料金制度)」が本格運用されています。休日の特定時間帯には料金が大きく変動し、最も混雑する13時から20時までの時間帯は普通車1,200円(軽自動車960円)へと割増される一方、20時から24時までの夜間時間帯は600円(軽自動車480円)へと引き下げられます。
つまり、平日にアクアラインを利用する場合、「何時に通過しても割増料金を一切取られない」という点が決定的なアドバンテージです。休日のように「13時前に木更津を抜けないと高くなる」「20時までアウトレットで時間を潰して待つ」といった時間調整に縛られることなく、完全フラットな均一価格で移動できるのが平日最大のメリットといえます。