名古屋駅から豊橋駅の最速・最安ルート比較!知らなきゃ損する裏ワザ

名古屋駅から豊橋駅の最速・最安ルート比較!知らなきゃ損する裏ワザ

名古屋駅から豊橋駅の最速・最安ルート比較!知らなきゃ損する裏ワザの注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。

「名古屋と豊橋を往復するなら交通系ICカードを改札にタッチするのが当たり前」と考えているなら、その認識は改める必要があります。この区間には、国鉄時代からの対抗策として生み出された破格の企画乗車券が存在します。

JR東海が発売しているJR名古屋豊橋往復きっぷは、平日1,900円(片道あたり950円)、土休日ならなんと1,560円(片道あたり780円)という驚愕の価格設定です。通常運賃が片道1,340円(往復2,680円)であることを考えると、土休日は1回往復するだけで1,120円も浮く計算になります。

さらに驚くべきは、この往復きっぷと組み合わせて使える「新幹線変更特急券」の存在です。この追加特急券を買い足すことで、本来は片道2,330円かかる東海道新幹線の自由席に、次の驚異的価格で乗車できます。

平日であれば往復きっぷ片道相当950円+平日追加特急券520円=片道実質1,470円。土休日であれば片道相当780円+土休日追加特急券400円=片道実質1,180円。通常の在来線普通運賃(1,340円)よりも安い金額で、わずか20分前後の新幹線移動が手に入る仕組みです。名古屋・豊橋間のビジネスや観光において、この「新幹線変更」を活用しない手はありません。

一方の名鉄側も黙ってはいません。名鉄は対抗策として名鉄なごや特急2枚きっぷを設定しており、平日1,880円(片道あたり940円)、土休日1,560円(片道あたり780円)とJRの在来線往復きっぷと同水準に揃えています。この2枚きっぷは1人で往復利用するだけでなく、2名で片道ずつ分け合うことも可能なため、柔軟性の面でJRを上回るメリットを持っています。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。